今日の金曜練習会は、ちょっと少なめの6名参加。
有段者しかいなかったこともあって、今日のプリントはちょっと難しめの終盤の局面についてやりました。
\abcdefgh 1++○+●●●+ 2○○○○○●+● 3○○○○○○●● 4○○○●●○●● 5○●○○○○○+ 6○●○●○○○○ 7○●●○○○++ 8○●○○○○++
どこに打っても偶数理論にやられてしまいそうな感じがしないでもないですが、あることに気がつくと「逆偶数」になることがわかります。
* * *
日曜のオセロ教室でも金曜練習会でも、終盤を問題にするときには、たいていどうやって「逆偶数」にするかという話になります。
つまりオセロの終盤ってのは、逆偶数にしたい黒とそれを避けたい白の戦いなんですね。
なので終盤をうまく打てるようになるには、「逆偶数になる形」をたくさん身に付けることが大切です。